国際恋愛で気づいた家族、結婚に対する考え方について
今回は、フレンチカナディアンの彼と付き合って感じた、家族、結婚に対する考え方について書こうと思います。
まずは家族について。日本人よりも家族との行事、連絡を取ったりなどをすごく大事にしてるな〜ってつくづく感じます。 彼氏は、彼女か!ってツッコミたくなるほど、四六時中彼のお姉さんとお母さんとチャットしています。女性だとお母さんと頻繁にチャットするって珍しくないのかなって思うけど、 日本人の男性で、こんなにまめに家族とチャットしている人っているのかなって思うくらいですw でもこれがこっちでは普通なんですよね。 また私が住んでいるところから3時間ほどかかるところに両親が住んでいるのですが、 月に1、2回は会いに来ます。人によるかもしれないけど私の感覚だと、お盆と正月の年に2回w
そして、やっぱり日本と違うな〜って思ったのは、こっちに来て二週間くらいで 彼の両親の家に泊まりに行ったことです。 フレンドリーというかww 日本では、社会人になると一人暮らしをする人も多く、また彼氏彼女を両親に紹介するって、 結婚前提の場合が多いんじゃないかな〜って思います。こっちは、友達感覚ww まあ、そうはいっても両親だからこっちは気を使うけどもw
もちろん家族行事にも、結婚しているしていない関係なく招待されます。
そもそも、日本じゃ正式に婚姻届けを出して、結婚することが一般的ですが、 私が住んでいるケベック州では子供がいても、内縁関係でいる人たちも少なくありません。 日本では、紙一枚で簡単に結婚できてしまうけど、こちらでは申請するのにお金がかかります。 また、教会などできちんと誓いの言葉を交わさないといけないなど、日本よりめんどくさいですw あと、離婚した時の慰謝料だったりとかも原因だとどっかで聞いたことがありますw
私の彼曰く、” 結婚してようがしてまいが、お互い好きなら一緒にいればいいし、嫌なら別れればいいじゃん。
結婚っていう形にこだわっても、二人の関係は何も変わらないよ。” とのこと。
確かに、ごもっともww 私と彼の会話が目に浮かぶような内容w でもこんな感じでいろんな価値観や考えを学ぶ日々。
日本だけじゃ得られなかった考え方たくさん知ることができて、世界は広いな〜と日々実感しておりますw
0コメント