フィリピン留学その1
モントリオールに来て約7ヶ月。
海外生活の中で、気づいたことや感じたことについてこれからブログを通して発信していこうと思います。これからワーキングホリデーや留学に挑戦したいと考えている人の役に少しでも立てればと思っています。
今回は以前挑戦したフィリピン留学について共有したいと思います。
学生時代は高専だった為、高校英語は一切勉強しておらず、大学に編入してからも専攻していた分野ばかりの勉強でほんとに英語とは無縁でした。ということで中学レベルで止まっている私の英語力。大学生で最後に受けたTOEICは330点くらいだったはずw
そこでまずはじめに挑戦したのが、フィリピン留学でした。
フィリピン留学の良いところについて。
☆費用
アメリカ、カナダ、イギリスなどの学校に比べて半分以下で済む。
☆クラス
アメリカ、カナダ、イギリスなどの学校は全てグループだが、1対1のクラスが充実。
☆先生の質
フレンドリーで一生懸命教えてくれる。訛りはあるけど、あまり気にならない程度。
☆アクティビティが充実
私がいたところはセブ島だった為、シュノーケリング、スキューバダイビングなどいろんなアクティビティが充実。
ざっとこんな感じだと思います。
治安については、夜一人で出歩かない限り大丈夫です。セブでは滅多にありませんが、お友達はスリにあったりしていたのでバックなど貴重品は気をつけておく必要があります。
学校が目的で行く留学は友達もできやすいですし、友達と出かけてその中で英語を学ぶこともできます。一番はやはり、授業の充実感だと思います。グループ授業だと自分に割り当てられた時間は少しだけど、1対1の授業なら全て自分のものですw これから留学を考えている人がいたら間違いなくフィリピン留学をおすすめします。
フィリピン渡航約3ヶ月前くらいからした準備について。
☆アルクの究極の英単語という本をひたすら暗記
☆DMM英会話
☆Forestの教材を使って文法を勉強
主にこんな感じでした。
単語の基礎が何もない状態でしたので、アルクの本はすごく良かったと思います。
DMM英会話については約1ヶ月ほどでしたが、なんとか英語で自己紹介ができるくらいになりました。しかし先生が話している内容はさっぱりという感じだったと思いますw
Forestは定番の教科書ですね。内容もすごくわかりやすいです。
こんな感じで約5ヶ月間留学し、帰国してすぐに受けたTOIECでは550点。
大学時代の330点に比べたら、だいぶすごいじゃん!という感じですが、まだまだですねという結果。。
これが2015年秋ごろの話でした。
私の英語学習についての続きはまた次回お話します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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